2024.12.11

16人(女性3人)でした。
いよいよ本格的な冬になったみたいです。
昼間はそうでもないですが、朝晩は非常に寒いです。
真冬の寒さはこんなもんじゃないですよね。ヤダヤダ!

俳優で歌手の中山美穂さんが死亡 54歳
ミポリン、ウソでしょ!シンジラレナイ!
最初このニュースを見たときは悪い予感が頭をよぎりましたが、遺書や事件性を疑わせる外傷については確認されていないということで、検視の結果、死因は入浴中に起きた不慮の事故によるものだそうです。
1985年にドラマとCDでデビュー。同年、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。多くのヒット曲がありますが、特に、ロックバンドであるWANDSによるコラボレーション・シングルとしてリリースされた「世界中の誰よりきっと」は累計200万枚を超える大ヒットとなりました。
80年代から90年代にかけてのトップアイドルでした。
死亡が確認された日も、大阪でクリスマスコンサート開催予定だったそうで、鑑賞予定だったファンはショックでしょうね。
来年はデビュー40周年を記念した全国ツアーを控えており、構想を練るなど、楽しみにしていたそうで、今年のツアー前のインタビューでは、「自分では元々体力がある方だと思っていて、特にステージに上がると底知れぬ底力が湧いてくるタイプ。おばあちゃんになっても歌っていたい。ずっとそう思っていますし、そうしていきたい」と語っていました。
中山さんの訃報は海外にも大きな衝撃を与えた。英BBCは「日本のスター中山美穂さん、54歳で死亡」と題し報道。中国のSNS・ウェイボーでは「Love Letterの中山美穂さんが亡くなった」とのワードが検索ランキングで1位になった。
特に病歴もなく、お酒を飲んでから入浴したんですかね。それにしてもこんな最期を迎えるとはザンネンスギル!
ご冥福をお祈りいたします。

小倉智昭さんが死去 77歳 フジ「とくダネ!」などキャスターとして活躍 長く闘病生活も力尽きる
「世界まるごとHOWマッチ」のナレーションで一躍有名となり、「とくダネ!」では16年7月28日の放送で4452回目の出演を果たし「同一司会者による全国ネットのニュース情報番組」の放送回数最多記録を更新し、21年3月まで続いた。
ご冥福をお祈りいたします。

日本被団協 ノーベル平和賞 授賞式
オスロ市庁舎で行われた授賞式では、約900人の参加者が起立して迎える中、被団協代表委員の田中熙巳(92)さんが演説を行いました。
約20分間の演説中、用意された椅子には座らず、立ったまま世界にメッセージを発信し続けた田中熙巳さん。終了後に一礼すると、参加者らは総立ちになって1分以上も拍手が続いた。
中国 北京では
30代の男性は「とてもすばらしいと思う。核兵器は全世界が直面する問題で、みんなで話し合うべきだ。核兵器は誰にも利益をもたらさず、地球全体と人類の滅亡につながる」と話していました。
30代の女性は「多くの国がどんどん力を持つようになる中、自国の安全を確保したいと思うのは当然だ。団体の取り組みはすばらしいが、完全な平和は不可能だと思う」と話し、核兵器の廃絶は難しいという見方を示していました。
ロシア モスクワでは
60歳の女性は「いま世界は核戦争の悲劇にとても近づいていると思う。理性が勝たなければ、取り返しのつかないことが地球上で起こるおそれがある」と危機感を示しました。
28歳の会社員は「いまの世界の状況に対する注意喚起だと思う」とした上でロシアが核保有国であることについては「核兵器による攻撃の犠牲にならないようにするためだ」と話していました。
18歳の大学生は「いまの政治状況や世界の雰囲気を反映しているので関心がある」と話す一方、「核兵器は国際舞台におけるロシアの権威を示すものだ」としてロシアにとって核兵器の保有は必要だという考えを示しました。
ウクライナ キーウでは
38歳の女性は「重要なことだ。日本人は、ほかの誰も経験したことがない悲劇と痛みを経験した。核兵器の廃絶はいまは現実的ではないかもしれないが、これは非常に重要な問題で、人々は声を上げ続けるべきだ」と話していました。
26歳の男性は「全世界が核兵器を拒絶すべきだ。人類はこのような危険な兵器を保有すべきではない」と話していました。
プーチンはこの演説を聞いたのか。聞いたとすればどう思ったのか聞いてみたいです。

ということで、また来週!