13人(女性1人)でした。
冬本番になってきました。寒いです。
高校生のコヌマさん、マツナガさん、久し振りでした。
サッカーワールドカップ
クロアチア、日本に続きブラジルもPK戦で撃破! 4強入り! GKリバコビッチが“神がかり”セーブ連発で勝機引き寄せる
「悪夢のよう。何が起こったのか信じられない」号泣ネイマール、まさかのブラジル敗退に茫然!
まさか優勝候補筆頭のブラジルが負けるとは思いませんでした。やはり負けるはずがないという慢心があったかも。
90分では決着がつかず延長に入ってからネイマール選手の個人技からの素晴らしいゴール、これで誰もがブラジルが勝ったと確信したと思います。たわしもそうでした。
そこにまた油断が生まれたのか、まさかの同点とされてしまいました。PK戦になったらやばいなと思いましたが、案の定でした。
ブラジル代表のプレッシャーのかかり方は半端ないですからね。
日本も代表の活躍で一部では盛り上がりましたが、ブラジルではほぼ全国民の一番の楽しみが代表のワールドカップ優勝ですから。
優勝したら英雄で、それ以外はボロクソ言われます。前回優勝(20年前の日韓大会)したときは、帰りの飛行機が空軍に空中でお出迎いされたくらいですから。
そして、今回は。
「史上最悪の世代」「傲慢でクソみたいなチームだ」衝撃敗戦のブラジル代表に母国ファンの怒りが爆発!
「セレソン(ブラジル代表)は傲慢だった。何が優勝候補だ、何が世界ランキング1位だ。トロフィーを取ってから偉そうなことを言え」
「人口400万人余りの小国クロアチアに、2億2000万人のブラジルが負けた。情けない。何がフットボール王国だ」
ですからね。そこまで言わなくてもと思いますが。
そして準決勝は。
アルゼンチンが決勝進出!…メッシ&アルバレス躍動でクロアチアに3発快勝、36年ぶりの優勝へ大きく前進
最初の1点目はゴールキーパーが微妙な判定でPKを取られるというちょっと不運なものでした。3点目をアシストしたメッシ選手の個人技はさすがでした。
2試合連続で延長戦まで戦い、あまりターンオーバー(メンバー入れ替え)も使わずに頑張ったクロアチアもさすがに力尽きました。ここまで、前回準優勝はまぐれではないという戦いでした。
フランスが史上3か国目のW杯連覇に王手!! 躍進モロッコを2-0撃破、アルゼンチンとの決勝へ
ダークホースのモロッコも再三決定的チャンスを作りましたが、フランスの堅い守りによりゴールなりませんでした。フランスは個人技もスピードもありました。
決勝は、ブラジルではありませんでしたが順当に優勝候補同士の戦いとなりました。
フランスが史上3か国目の連覇なるか、アルゼンチンが1986年のメキシコ大会以来36年ぶりの優勝、そして世界最高選手メッシが悲願のワールドカップを手にするのか。
ひじょうに楽しみです。
フギュアスケート グランプリファイナル
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三原舞依が逆転でGPファイナル初優勝!日本勢史上初、男女シングル&ペア“三冠達成”の快挙!
スバラシイ!オメデトウ!!!
バドミントン
世界1位の山口茜、ワールドツアーファイナル制覇…決勝で戴資穎破る オメデトウ!!!
前身のスーパーシリーズファイナルを含めれば5年ぶりのツアー年間王座。世界選手権2連覇中の実力を出し切り、今季年間最優秀女子選手に選ばれた貫禄を示した。
次のオリンピックではぜひ金メダルを取ってもらいたいです。
ボクシング
井上尚弥 4団体統一王者に 米英メディア絶賛「一方的な試合」ESPNはトップ100の1位選出
イギリスのポール・バトラー選手にノックアウト勝ちで4団体王座統一を果たした。
バンタム級では1972年のエンリケ・ピンダー=パナマ=以来、50年ぶりの統一王者、4団体時代では史上初の偉業を伝えた。
米スポーツ専門局ESPN電子版はボクサー100人のランキングを掲載し、24連勝を飾った井上を1位に選出。
昔からのボクシングファンとしては、野球の大谷選手同様、世界的に評価される日本人ボクサーが現れたことが、本当にうれしいです。
次はスーパーバンタム級に階級を上げて4階級制覇に臨みます。ぜひ達成してもらいたいです。
来週は今年最後の練習です。ということで。