2023.6.28

16人(女性3人)でした。
体育館の中はひじょうに蒸し暑かったです。
世界では異常ともいえる猛暑となっている国(中国やスペインなど)もあるそうです。
まだコロナは収束してませんが、これからは熱中症にも気を付けなければいけませんね。

カドヤ先生、久し振りでした。

タイタニック号観光潜水艇の圧壊、米海軍は数日前に検知
先週書いた、消息不明タイタニック号見学ツアーの潜水艇タイタンは、残念な結果となってしまいました。
当初、捜索中に叩くような音がするとの報道があり、まだ生きているのではと期待されていましたが、結局この音は無関係で、実際には潜水開始数時間後に損壊してしまったようです。
金属疲労によって亀裂が入り水圧に耐えられなかったのではと言われています。
4000m以上もぐれる潜水艇は、世界10台で、すべて認証されているそうです。
このタイタンは実験船という名目(抜け道)で認証を受けずに観光を行っていたそうです。
覗き窓が推進1300メートルまでしか水圧に耐えられなかったとの元社員の証言もあり、やはり無謀なツアーだったようです。
奇しくも、24日にはフジテレビで映画『タイタニック』を放送していて、当時も見ましたが久し振りに見てしまいました。
3500万円も出して亡くなった方々、お気の毒です。ご冥福をお祈りいたします。

ワグネルの武装蜂起は失敗、プリゴジン氏はベラルーシに亡命
ロシアのために戦っていた民間軍事会社ワグネルの創始者プリゴジン氏が反乱を起こし、仲間割れしましたが失敗に終わりました。
どうせなら、もう少しやってくれれば良かったのにと思ってしまいました。
そもそも民間軍事会社があること自体驚きです。会社ということは、人を殺してお金儲けしてるんですかね。
プーチンもこんな戦争でお金を使って、国力が弱くなっていくということがわからないんですかね。
自分は安全な場所にいて、人の命を何だと思ってるんだよ。とにかく早く戦争オワラセロヨ!

森保一監督が右膝大けがから復帰のFW宮市亮に「スピードという武器は素晴らしい」…広島―横浜M視察
若くしてプレミアリーグのアーセナルから誘いを受けるなど、日本代表としてしても期待されていた逸材でしたが、度重なる怪我で思うような活躍ができませんでした。
もし怪我がなければ、あのスピードで活躍してたんだろうなと思うとひじょうに残念です。
横浜Fマリノスに移籍してからも大けがを負い、最近復帰後初ゴール(301日ぶりの公式戦復帰、そして339日ぶりのゴール)を決めました。涙のヒーローインタビューでした。サポーターも涙でした。
年齢も30歳になり、たぶん代表復帰は無理かもしれませんが、怪我無く活躍されることを祈ります。

バレーボール・ネーションズリーグ 男子代表快挙!30年ぶりブラジルに勝利 五輪金3度の強豪撃破 破竹の開幕7連勝
低迷していた男子バレーが久しぶりに強いです。ぜひパリ五輪の出場権を得て、1972年 ミュンヘンオリンピック金以来のメダルを目指して頑張ってもらいたいです。

藤井聡太竜王・名人、“八冠ロード”挑戦権獲得まであと1勝 羽生善治九段との七冠経験者対決制し決勝進出/将棋・王座戦挑決T
レジェンドとの対戦を制し、いよいよ夢の八冠が見えてきました。
現在無冠の羽生九段もこのタイトルを獲得すれば、前人未到のタイトル通算100期だっただけに残念でした。

大谷翔平が投打で「60年ぶりの快挙」 ネビン監督は「当たり前だと思わないようにしている」
日本時間28日の本拠地ホワイトソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場し、6回1/3を102球、4安打10奪三振1失点。打っても初回の第1打席で放った先制の27号ソロ、7回の第4打席での28号ソロを含む3打数3安打2打点をマークした。
ア・リーグの先発投手として1試合2本塁打以上、10奪三振以上を記録したのはインディアンス(現ガーディアンズ)のペドロ・ラモスが1963年7月31日のエンゼルス戦で成し遂げて以来だそうです。
これを記録した選手がいたこと自体が驚きですが、日本のプロ野球では、過去もっと凄いことをした投手がいました。巨人の堀内恒夫投手。
1967年10月10日広島戦で、ノーヒットノーランを記録し、なんとこの試合で3連続ホームランを打ったのです。そして、第4打席もヒットで4打数4安打3ホーマー、5打点でした。
投手の記録としては、まず破られることの無い大記録ですね。
それでも、大谷選手はリアル二刀流として、これからも数々の記録を作ってくれるのでしょう。そして今年は、ホームラン王、期待してます。

ということで、また来週!